今日ご紹介するのは石崎なおこさん作、田中六大さん絵の「ばんごはんえき」です。


私…ご飯系の作品がめちゃくちゃ好きなんです笑
漫画も絵本もよくご飯系の作品を読みます♪
その中でもこの作品は一番のおすすめ!!!
「ワクワク」と「食欲」が同時に満たさせる素敵な作品です。
食に興味が浅いお子様への読み聞かせに是非読んでみてください!
あらすじ
町でうわさの「ばんごはんえき」にいってみることにした、ゆうくん一家。
絵本ナビ
つくと、あんがいふつうの駅。
今夜はいったい、どんな〝ばんごはん〟になるのかな??!
ふしぎで楽しい“たべもの&のりもの”ユーモア絵本!
これってもしかして…
おぼんとお皿を持って駅のホームで待っていると、炊飯器列車が到着!
一号車には白いご飯、二号車にはわかめご飯など多種多様なご飯が炊かれた炊飯器が先頭車両に繋がっています。
次のお鍋列車には汁物、フライパン列車にはおかずがそれぞれたくさん運ばれてきます。
お客さんは自分が食べたいものを選び、車掌さんに取り分けてもらいます。
あ!これって…バイキング?!
私はこれかなー?と選びながら読むと楽しい!
「お母さんは松茸ご飯かな!」
「私は白いご飯!」
と自分が食べたいものは誰かを言い合いながら読むのが、ご飯系絵本の醍醐味♡
選んでいくと
「あれ?!お父さんとほとんど同じだ?!笑」とか「私が選んだのと一緒だ!」など、自分と絵本を比較するのも楽しいですよね♡
最後は地下鉄。そこにはなんと…!!
最後の列車は地下に到着するというので、長い階段を降りていきます。
するとそこにデザートを乗せた列車が到着!!
こんなんめちゃくちゃ楽しいやーん!
ワクワクとよだれがとまらん…😆
みんな好きなデザートを選び、それぞれ食べたいものがのった美味しそうなばんごはんが完成します。
幼稚園児から小学生まで幅広く楽しめる絵本
バイキングで好きなおかずを選ぶワクワク感が楽しめる素敵な絵本。
幼稚園児から小学生まで幅広く楽しめる一冊だと感じました♡
読むとめちゃくちゃお腹がへるのでお昼前から夜ご飯前に読むのをおすすめします😆
スーパーにいってお惣菜を買いまくりお家バイキングをしてもいいかもしれませんね♪
あなたもぜひ一度図書館や本屋さんで読んでみてください♡


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