【絵本】「みみかきめいじん」はまさにクセになる絵本でした【ファンタジー】

1・2年生向け

娘が最近よく読んでいる絵本がかがくいひろしさんの「みみかきめいじん」

この間図書館で大量に絵本を借りた中の一つです。

今日は中毒性抜群の「みみかきせんにん」について、その魅力をお伝えします♪

あらすじ

「みみかきして!」お客が続々つめかけます
みみかき名人の先生と、ひょうたんのひょうすけが、次々にやってくるお客さんを相手に大奮闘。最後やってきたのは……! さて、先生とひょうすけは、どうする?

絵本ナビ

面白ポイント:耳かきがはえてて草

耳かき名人のひょ・うーたん先生の庭には、みみかきそうと呼ばれる耳かきの形をした植物がうわっていました。

まさに草w

大きさが大小あり、ひらがなで番号が振られていました。

弟子には、ひらがなと番号で取ってくる草を指示します。

面白ポイント:大量のお客様をさばく先生

二番目にきたお客様はなんと大量のうさぎさんたち!

その数なんと100匹!

弟子はみみかきそうを前が見えないほど持ってきていました。

ちなみに娘は大量のうさぎが可愛いといっていました・・・え?かわいいか??ww

面白ポイント:透明人間の正体ってまさか・・・

最後に来たお客様は、なんと透明人間

どこに耳があるかわからずなんとなくホジホジすると、そこは透明人間の鼻!

透明人間は思わずくしゃみ。

すると、くしゃみをした瞬間・・・一瞬だけ姿を現したのですが、それがまさかのサンt・・・

いやいやこれは読んでからのお楽しみ!!

小学校低学年までのお子様向け

さすが天下のかがくいひろしさん。

「だるまさんが」シリーズや「まくらのせんにん」シリーズなどの人気作品を手がける作家さんだけに、子供が夢中になるストーリやキャラクターが溢れていました。

内容はファンタジー寄りなので、どちらかというと子供向け。

小学校低学年の子までは楽しく読めるかな?と感じました。

みなさんも夏休みにぜひ図書館で借りてみてください♡

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