この間、夏休みに向けて図書館で本を大量に借りて来ました!
その大半が娘が小学校で読んで気に入った絵本。
「お母さん!これ面白いんだよ!!読んでみて!!」
とおすすめしてきたのが「えがないえほん」という本でした。
促されるまま読み聞かせてみると「なるほど・・・これは子供受け抜群だ!!w」と言う内容でした。
まだ読んだことのない方は覚悟して読んだ方がいいですよ・・・!
今回は、その理由を簡潔に記事にまとめさせていただきます。
出版社からの内容紹介引用
133週連続NYタイムズ・ベストセラー入りした絵本、待望の翻訳!
読んでいるあいだ、子どもたちはずっと笑いっぱなし! 全米70万部突破の画期的な読み聞かせ本。
絵本ナビ
こちらはB・J・ノヴァクさんが書いた海外のえほんで、おおとも たけしさんが日本語訳を担当しています。
この本にはルールがあって、書かれている言葉は全部声に出して読む必要があります。
読むのが恥ずかしくなるようなおかしな文章
タイトルにもある通り、この絵本には絵がなく文章だけしかありません。
しかもおかしな文章のオンパレードw
娘のツボに入っていた文章がこちら
「かえるのうたが きこえてくるよ♪ にゃんにゃん ちゅうちゅう めーめー ぶひぶひ コケコッコー♪」
どんな文章が書いてあるか、もう察しがつきましたねw
読むのが恥ずかしくなるような擬音の数々
文章だけではありません。
このえほんには読み手が恥ずかしくなるような擬音で溢れかえっています。
「ブヒィー!!」
「ぶりぶり〜」
「おならぷ〜」
などなど子供が好きそーーーなおかしな擬音がいっぱい!!!
読み聞かせにいいなーと思ったのですが、恥ずかしすぎる!!!
親に恥をかかせたいお子さま向けの絵本w
図書館や病院の待合室で「これ読んでー」なんて持ってこられたら、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをすること間違いなしw
幼稚園児から小学校高学年まで幅広い子供に大ウケすること間違いなしのこの絵本。
誰かに聞かれるのは恥ずかしいけど、家で子供と二人きりになる夏休みにはもってこいの一冊です。
よかったらお近くの図書館や本屋さんで探してみてください♪

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