我が家は毎週図書館に通って娘の絵本を借りています。
先日娘から図書館の本を予約して欲しいとリクエストがありました。
それがみやけゆまさんの「チーターじまんのてんてんは」と言う絵本でした。

先生が読み聞かせた本でした
学校の図書室で読んだの?と聞いてみたところ
「先生が読んでくれたの」
と教えてくれました。
娘の担任の先生は本が好きで、よく読み聞かせをしてくれているんです。
そんな本好きな先生が選書した本、絶対面白い!
あらすじ
「ハーックション!」
くしゃみといっしょにとびだしていった
チーターじまんのてんてんは、
かぜにふかれて
どうぶつから どうぶつへと、
ひらひら ひらひら。「あのー、くしゃみ できますか?」
絵本ナビより
チーター自慢のてんてん模様がくしゃみをした拍子に飛んでいって、他の動物にくっついちゃった!と言う内容。
動物のくしゃみがポイント
娘の反応はというと、動物のくしゃみの音に大爆笑。
先生が読み聞かせた時の読み方を真似しながら読んでいましたw
きっとクラスのみんなもくしゃみの音に笑いながら聞いていたんだろうなーと想像が膨らみました。
みやけゆまさんとは
この「チーターじまんのてんてんは」はみやけゆまさんのデビュー作。
他にどんな作品があるのか調べたところ「のせてくださいな」と言う絵本も出版されていました。

表紙には黒豹が描かれており、動物をモチーフにした絵本作りをしていることが伺えます。
また、みやけゆまさんは保育士としてもご活躍なさっているようです。
そりゃー子供受けする作品が作れるわけだ。納得!
まとめ:幼稚園生から小学校低学年向けのユーモアあふれる絵本♪
動物たちの独特なくしゃみで笑えるのは、小学校低学年くらいまでかなー?と感じました。
意外と小学校中学年のお子さんくらいまで受けるかも??
ぜひお子さんに読み聞かせた時の反応を教えてください♡
コメント